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副理事長基本方針

副理事長 尾澤賢一(Kenichi Ozawa - Executive Vice President)

安心安全まちづくり委員会 担当

昨今の世界情勢は、金融不安、経済不安などのさまざまな問題を抱え、さらに自然界においても温暖化・災害・台風・豪雨・洪水等が発生し、日本国においても東日本大震災の発生により激動と激変を余儀なくされ、さらには追い討ちをかけるように原子力と放射能の見えない不安におびえて暮らす日々が続いております。それでも私達はこの困難を乗り越え、明るい豊かな社会の実現に向かっていかなければなりません。

私達はまず生活圏において安全である事、安心である事、希望や目標を持ちそれに向かって生きていける事、健康である事、そしてなにより心の豊かさだと思います。地域(まち)が活性、発展していくにはライフライン等のハード面の充実はもちろんですが、ソフト面の市民によるローカルコミュニティーの確立が必要不可欠だと思います。互いに声を掛け合い、手を携え助け合い、協力し合い、励まし合う。現代において忘れがちなコミュニケーションを私達は率先して行っていかなければないと思っています。今回の震災により水道・電気などライフラインが遮断され、私達は多くの犠牲を払わされました。しかしそれよりもより多くの気づきや学びを得なければなりません。又くるかもしれない災害に備え、安全や、安心のまちは私たち市民を中心に地域・企業・行政との連携を強化していくべきと考えます。目的達成に向けては地域での集会や講演会、座談会など様々な手法があると思います。「私達のまちは私達で」というように更なる活性した市民の創出をしてまいります。

この活動を通じて、我々(社)ひたちなか青年会議所が地域において重要な役割を果たし、市民が安全で・安心して暮らせる心豊かなまちの創出に向かうスタートの年として大きな実りの一年に成る事と確信しております。

副理事長 平野方樹(Masaki Hirano - Executive Vice President)

次世代を輝かす委員会 担当

2011年3月11日の未曾有の大震災により多くの人達が被災しました。このひたちなか市民も。未だに不安の残る日々を過ごす中において、大人以上にこども達はこころの傷がぬぐい切れていないことでしょう。我々青年会議所は常日頃、青少年育成、地域づくりを掲げ邁進してきました。今こそ次代を担う者達へ、郷土愛をさらに持った希望に満ちた笑顔になれるような青年会議所活動が必要になります。

本年度、次世代を輝かす育成委員会として副理事長という職を仰せつかりました。次世代を担う青少年は将来この地域(まち)ひいては日本を背負って立つ人になります。そんな青少年が昨年の大震災の影響で震災のこころの傷や(家族・親戚・友人・家・コミュニティ・日常性・世界に対する安心感等)喪失したこころの傷を受けました。我々は少しでも早く回復してもらえるような取り組みを行っていきます。世代別の組織確立に伴い同じ目線で意見を言い合える仲間をつくり、助け合う心、思いやる心を育むことで笑顔を取り戻していきます。そして地域(まち)のことに積極的に参加する機会を与えることで郷土愛を育んでいきます。姉妹JC・姉妹都市でもある石巻、昨年東日本大震災復興支援プロジェクトと題し、炊き出しやおらほの復興市〜石巻・女川・東松島〜への出店などを当青年会議所でさせていただきました。過去には海友隊などで交流もありましたが、今年大谷永浩委員長のもと、当委員会でも石巻と交流を図ります。お互いが助け合うことで共に笑顔を取り戻せ、希望溢れる光への一助となれるよう取り組んでいきます。

今年は次世代を担う青少年が輝くことで、笑顔となり、そして地域(まち)を愛し、誇り高き心を持つ事で次の世代へも引き継げるよう頑張ります。そして石巻との交流もお互いが協力し合えることで地域(まち)に希望を灯す一光となるよう活動していきます。

副理事長 櫻井貴史(Takashi Sakurai - Executive Vice President)

仲間を増やそう会員拡大委員会兼改正公益法人法対策会議 担当

「もしアテネが偉大と思うなら、その栄光は勇敢なる人々、義務を果たす事を知った人々によって勝ち取られたのである」、古代ギリシャの政治家ペリクレスの言葉です。翻って現代の私達は勇敢で義務を果たしているのでしょうか?あの東日本大震災後の人々の行動はそれに値すると思います。真のリーダーを目指す青年会議所は、地域や互いを想う気持ちを一過性にさせない為にも、理想を持ち、共に活動する仲間の輪を広げていく必要があります。

JC三信条の「奉仕・修練・友情」は相手や仲間があって成り立つとするならば、昨今の会員減少は現役メンバーにとって三信条の振り幅が狭まる原因であると考えます。多くの仲間と互いに学び、共に喜び、感動を分かつ事により振り幅は無限に広がる可能性を持っています。待っているだけの一方的な片思いではなく、地域(まち)に必要な事業を通し、まだ見ぬ仲間に青年会議所の魅力を今まで以上に発信することが2012年度の活動において要求されます。担当させて頂くTEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012では更なる進化を、改正公益法人法対策会議では新制度対応を、そして仲間を増やそう会員拡大委員会では真のリーダー育成と戦略的会員倍増を実施致します。特に申請期限が2年を切った新法人移行とメンバー卒業によるLOMの規模縮小は早急に取り組むべき課題です。また、メンバーの行動がLOMの成長と地域(まち)の復興に繋がるべく、各事業への積極的参加を促し、個人の成長の機会を与え、高いモチベーションをもって様々な活動に参加して頂く環境を創造していきます。

これらの活動を通じ、真のリーダーたる自覚及び率先した行動を取る事により地域(まち)に必要とされる青年会議所であり続け、その原動力となる人材の発掘を目指します。私事ではありますがJC活動最後の一年、よろしくお願い致します。