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会議・委員会基本方針

安心安全まちづくり委員会 委員長 大曽根一毅(Kazutake Oosone - Chairman)

2011年3月に起こった東日本大震災により、東北沿岸部を中心に大きな被害を受けました。10m以上の津波、液状化現象、各種ライフラインも寸断されました。特に姉妹都市であり姉妹JCでもある石巻市の壊滅的な惨状や、福島の原子力発電所の問題。ひたちなかも大きな被害を受け、支援する我々に問掛けるが如く眼前に広がるそれは、わが町ひたちなかの「まちづくり」の方向性を考えさせられる出来事になりました。

津波で壊滅的な被害を受けた福島原子力発電所は、廃炉までに30年と言われておりその後、人が住めるまで何年かかるかわかりません。10km圏内に東海原子力発電所を含む近隣19の原子力事業所のあるこの那珂大地はまさに逼迫した状況に置かれており、ひたちなかも第2の福島にならないとは言い切れず、これまではあまり重要視されていなかった防災対策の徹底や、町同士での安全協定の取り組みなどを早急に取り組む必要があります。更には津波対策、支援方法などひたちなかは問題が山積しており、万が一を想定した更なる対策が求められています。少子高齢化の今、「安心・安全」の地域づくりを念頭に敢然と立ち向かうことが、今後の魅力あるまちづくりに求められており、それなくして今後のまちづくりは成し得ません。我々が愛するこの那珂大地を、我々が愛する子ども達に繋いでいくために、各例会を通して、防災のためのガイドマップ、避難計画など、安全確保に向けた取り組み。万一に備えたパートナーシップに向けた取り組みとそれに伴うノウハウの蓄積とデータの収集への研究を深めて参ります。

2012年度、官民一体となり、絆を胸に安心・安全な新たな地域(まち)災害に強い地域(まち)を目指し希望と笑顔が溢れる地域(まち)の実現に向けて、JCとして、ひとりの人間として、未来の為に、愛する地域が輝く時代が築けると確信しております。

[事業計画]

  1. 災害に強い地域(まち)に向けての研究の推進<例会>
  2. 安心安全な地域への実践と実現<例会>
  3. 行政・NPO・その他諸団体との積極的な連携
  4. ひたちなかサウンドシップとの連携
  5. 新入会員の拡充

次世代を輝かす委員会 委員長 大谷永浩(Nagahiro Ootani - Chairman)

愛する家族や事業、地域社会が恒久的に発展し、より豊かになる事を願い、行動に移して今の時代を築き上げて来られた先人達には、人々を魅了する「何か」を感じる事が出来ます。その「何か」の一つとして、「使命感」が考えられます。私達JAYCEEにも「明るい豊かな社会の実現」の使命があります。本委員会は、「使命感」を持って率先して行動し、次世代に輝かしい希望を与えられる「人財」の育成を目的とした担いがあると考えます。

人はどの様な時に動機付けされ、目的に対して使命感を持って行動に移す事が出来るかを考えた時、それは意外なところにありました。本気でやれば何でも楽しくなり、本気でやれば大抵の事は出来る!確かにその通りなのですが、自身の目的や目標が明確でない者に対してその様な言葉を幾ら発しても、一時的に「テンション」を上げる事は出来たとしても、決して根本的な動機付けにはなりません。それどころか、一方的に押し付けられたと感じ、嫌悪感を持たせ、まったく逆効果になる事さえ考えられます。例えば、世界記録保持のアスリートや、カリスマ性のあるアーティストへの憧れはあっても、素直に目指す者はごく稀です。本当に心を揺さぶられ、目標にしたいと思う存在とは、仕事の出来る上司や、多才で格好良い先輩、尊敬する両親といった、意外にも身近な存在に動機付けされる事が多いようです。動機付けには、自身の存在価値を見出せるための役割と、行動に移す場所といった機会を与える必要があると考えます。本委員会は姉妹都市や養護学校、オセロ等の交流事業を、未来を担う次世代ための笑顔と希望溢れる教育の場として実践します。

夢を語り、語った夢に日付を入れる。そして夢が目標になり、よりワクワクする。率先して行動する地域のリーダーの存在は、世代間の連携をつくり、その言動で周囲を魅了し、身近な者に対しての動機付けと、使命感を与える事が出来る「人財」になれると考えます。

[事業計画]

  1. 笑顔と希望が溢れ郷土愛教育の推進<例会>
  2. 姉妹都市との絆(継続的支援)<例会>
  3. 茨城ちびっこオセロキャラバンひたちなか大会の実施
  4. 養護学校交流事業の窓口
  5. 新入会員の拡充

仲間を増やそう会員拡大委員会 委員長 清水芳洋(Yoshihiro Shimizu - Chairman)

青年会議所の活動員数の減少は近年の重大な課題であり、その課題の重要性をしっかり理解し、会員拡大を最重要課題として取り組んできました。会員拡大の成果がなかなか出ないまま現在に至っております。会員数が減少すれば活動・運動に支障をきたし団体としての力は無くなり、ひいては「明るい豊かな社会の実現」は達成できなくなってしまいます。目下、私達は会員数の拡大、増強に早急に取り組んで行かなければなりません。

これからの青年会議所活動を考えた場合、私達は活動に最も必要不可欠である「会員拡大」を最重要課題として捉え、まずはメンバー一人ひとりが会員拡大の意識をしっかり持って頂く事が必要だと考えます。メンバーの意識を変える事でメンバー自身が会員拡大の推進者となることが出来れば会員拡大の大きな一歩となるはずです。私達委員会は、2月度例会において会員拡大に対するメンバーの意識改革を目指した例会を開催実施致します。また、会員拡大と同時に必要なことは会員の退会に対する対策です。メンバー自身がこの団体に入って良かったと感じる事が、いずれは会員の定着に繋がってくると考えます。新入会員を含めた会員定着を図るべく、昨年度の流れでもある「メンバー自身の成長、気付き」や「地域を担う人材の育成」に対し力点を置いたセミナーの活用を行います。そして、6月度例会では、地域のリーダーを目指すメンバーに対して、メンバーの成長強化、未来を担うリーダーの育成に積極的に取り組むと言う意味で、リーダー人材育成機会の提供を行う例会を実践致します。

委員会の担いを達成する為には、皆様からの情報提供、綿密なコミュニケーション、戦略的計画などが実行されなければならず、LOM一丸となってこの課題を乗り越えて行かなくてはなりません。何卒一年間皆様の御協力を宜しくお願い致します。

[事業計画]

  1. 会員倍増へ向けてのJCの提案<例会>
  2. 地域(まち)の真のリーダーを目指した実践<例会>
  3. 新入会員セミナーの企画と実施(3回以上の実施)
  4. 戦略的な会員倍増会議(月1回以上開催)
  5. 会員交流及び家族交流の推進
  6. 新入会員の拡充及び統括/情報共有・連絡調整

改正公益法人法対策会議 議長 黒澤成光(Shigemitsu Kurosawa - Chairman)

2008年12月1日公益法人制度改革3法が施行され、社団法人格を有する団体は施行後5年以内に新制度へ移行しなければなりません。社団法人ひたちなか青年会議所は2008年度第2回通常総会において公益社団法人を目指すという方向性が決まりましたが、今年度中に公益社団法人または一般社団法人へ移行しないと解散となります。我々会議体は、これまでの対策会議からの引継ぎを受け、早急に対応する必要があります。

日本青年会議所は2010年11月30日に公益社団法人への移行を済ませており、その下部組織の地区協議会そしてブロック協議会も公益法人格に則した運営をしております。県内各地会員会議所でも新法人制度に対応が進んでおり、公益法人を見据えているが、まずは一般社団法人へ移行してからというLOMも多いようです。社団法人ひたちなか青年会議所も今後の方向性を再確認し、1年を通して公益性のある青年会議所運動・事業を展開する必要があります。会議体では委員会・例会等における公益性の検証、そして定款・諸規定も新制度に対応したものに変更を進めてまいります。また会計等の財務処理は当年専務理事と連携をとり、公益社団法人日本青年会議所の会計マニュアル等も参考に、対応した処理を進めていきます。また、公益社団法人への移行のためには、メンバー全員の意識向上を図らなければなりません、我々会議体は新しく理事になった方だけでなく、今後の事を見据えメンバー全員を対象とする新制度に対応したセミナーを企画し開催します。そして2012年11月30日までには移行のための登記を行います。

そうする事で、ひたちなか青年会議所運動の本質にあった法人格を取得し、また私たちがより公益性のある運動を展開する事により、新たなる飛躍に向けて、真に笑顔で安心安全な新たな地域(まち)を創造します。

[事業計画]

  1. 公益法人制度改革対応への対策と対応
  2. 定款・諸規定の見直し
  3. 新制度に対応した財務運営に関する準備と調整
  4. 新制度対応型の理事セミナー及びスタッフセミナーの企画と実施

総務広報渉外委員会 委員長 吉川大介(Daisuke Yoshikawa - Chairman)

2012年度社団法人ひたちなか青年会議所は18名の理事メンバーが選任され、各議長・委員長が理事長の想いを委員会に持ち帰り、全てのメンバーで1年間の事業をかたちにしていく中で、総務広報渉外委員会は円滑で健全な組織運営に取り組みます。また、外部との効果的な情報受発信およびLOM内の情報共有と組織連携の確立を図るとともに、改正公益法人法に向けた組織変革と実現に向けた制度改革にも取り組みます。

組織運営においては専務理事を軸として事務局と十分な連携を図り、総会・理事会・三役会の効率的で円滑な設営に注力します。新たな試みとしてホームページの利用促進に取り組みます。パスワードを設けたメンバー専用のページを追加開設し、アジェンダの閲覧や各委員会のスケジュール管理、委員会や例会の出欠管理など会議所活動の全てをホームページで管理できるようにします。これにより円滑で迅速、正確な情報共有体制が構築できます。理事会・三役会の会議では、無線LANの使用によりパソコン以外の通信機器からもダウンロードせずに容易にアジェンダの閲覧ができるようになります。また、年間スケジュールに沿って計画的に各会を運営し、理事会及び三役会の議案上程の流れなど運営マニュアルに沿った組織運営を行ってまいります。さらに、2012年度も国際・日本・関東地区・茨城ブロック等による各事業への積極的参加を呼び掛け、一人でも多くのメンバーにJCとして責任や誇り、覚悟を再確認していただく機会の創出に努めて参ります。改正公益法人法においても、対策会議と連携をはかりながら制度改革の確立に努めて参ります。

これらの活動を通して組織内外の更なる信頼関係と相互理解を深め、社団法人ひたちなか青年会議所として地域で真に愛され必要とされる団体になるよう、確固たる存在意義の確立を実現します。

[事業計画]

  1. 卒業生を送る会の企画と実施<例会>
  2. 卒業生例会<例会>
  3. 総会・理事会・三役会等の組織運営に関する準備と調整及び設営と運営
  4. 公式行事・対外行事の参加推進及び参加取りまとめ
  5. 緊急事業の企画と実施
  6. 渉外対応
  7. 情報発信と共有体制の構築・管理・運営・OBやLOM間交流の推進
  8. 事務局との連携
  9. JCじゃがいも交流コンペの企画と実施
  10. 新入会員の拡充

20周年準備連絡会議 議長 大谷永浩(Nagahiro Ootani - Chairman)

2013年度に設立20周年を迎える社団法人ひたちなか青年会議所は、これまで隣り合う地域において「明るい豊かな社会の実現」を理想とし、歴史を積み重ねてこられた二つの青年会議所の同士が、地域の将来を見据え、互いに手を取り合い、歩んで行くことを誓い、全国初の社団法人の統合を成しえて誕生しました。本会議は、設立20周年を次年度に迎える為に、2012年度という貴重な時間で、その準備に特化した活動をミッションとします。

ミッション達成の主な活動として、記念式典、記念事業、記念誌などの企画の準備、「30周年」に向けたビジョン確立の準備、また、それらに関する活動を通して知り得た情報を、大きな節目の年となる2013年度を現役として迎えるLOMメンバーとの間で、想いを共有していくための公開委員会の開催と、関連する資料の作成を実施します。設立10周年のときもそうであったように、「20周年」とは単なる周年という名の事業ではなく、これまで地域のリーダーとして、多くの先輩諸兄が那珂湊・勝田の両青年会議所の活動を通し、築き上げて来られた歴史が在ってこそ、初めて迎える事の出来る事業である事を再認識し、その輝かしい歴史と誇りを胸に今一度総括し、「20周年」から始まる社団法人ひたちなか青年会議所の新たな「10年」を、更に飛躍させるための重要な一年との位置付けとして活動して参ります。本会議が担うミッションの達成には、歴史を築いて下さった先輩諸兄への感謝と、社団法人ひたちなか青年会議所の現役メンバーである事の自覚と、明確なビジョンの共有、そして失敗を恐れない、限りない可能性を持った次世代との連携と考えます。

本会議の活動を通して、LOMや地域の歴史を知ると同時に、将来に対しての新たな目標や希望が持てる等、大きなきっかけに成り得ると考えます。そして、動機付けされた現役メンバーは、「明るい豊かな社会の実現」のために常に率先して行動すると確信します。

[事業計画]

  1. 20周年へ向けての企画の準備
  2. 20周年後のビジョン確立の準備
  3. 20周年までの資料作成の準備
  4. 周年事業に向けての公開委員会開催

出向者支援連絡会議 議長 大谷永浩(Nagahiro Ootani - Chairman)

毎年多くのメンバーをJCIの各セクションを中心に、地域の諸団体へ出向者を輩出している私達は、2012年度も「ひたちなか」から「世界」まで、再び多くの出向者を輩出する事になりました。当会議は出向者支援を通して、出向者がどの様な機会を得て、それぞれの活動を通して何を得て何を学べたのか、また、支援活動を通して何を得て何を学べたのかを形にする役割を担い、メンバーが共に学び成長する機会をつくる位置付けであります。

まちを変え、活性させ、発展させるのは、いつの時代でも大きな推進力としてのエネルギーを放つ「若者」であり、時には馬鹿になって、何事にも真剣に打ち込む事が出来る「馬鹿者」であり、組織に新しい風を送り込むと同時に、内側からでは気付かない視点で、本来の価値を発見してくれる「余所者」だと言われます。そして、出向者はその機会を通して擬似的に体験できる「余所者」であるとも考えられます。また、出向とは決して特別な事ではなく、JCIという組織の一員である私達は、既にこの地域において、社団法人ひたちなか青年会議所という組織に対して家庭や職場から出向している事を改めて自覚する事が必要であり、最も重要な事であるとも考えております。その現役メンバーとして、並びにそれぞれの出向先の組織活動を通して、LOMを始め、家庭や職場、そして地域社会に率先して寄与する一市民として、多くの機会に出会うチャンスを得ました。本会議は、そのチャンスを決して個人の自己満足や課題として終わらせる事の無い様、「奉仕・修練・友情」の三信条を基底に、出向をマネージメントする事が必要不可欠な取り組みと考えます。

本会議の活動は、出向という機会を通して擬似的に体験できる「余所者」としての利点と、内助の功としての支援活動の経験を生かし、様々な問題や障害に対しても失敗を恐れない、大胆なアイデアと行動が飛び出す、輝かしい「人財」の育成に貢献すると考えます。

[事業計画]

  1. 出向者への支援
  2. 日本JC及び関東地区協議会及び茨城ブロック協議会の対応
  3. 対外事業への参加推進及び交流の推進
  4. 出向者報告及び連絡会議の開催(年4回)
  5. 例会終了後の出向者報告会の開催